当協会は２月５日、駐日インドネシア共和国大使公邸で開催された、ヘリ・アフマディ駐日大使との新年懇談会に出席しました。

新年懇談会は、駐日大使と日本に拠点を置くインドネシア人団体がさらなる親睦を深めることを目的とし、当協会のほか在日インドネシアムスリム協会（KMII）、ナフダトゥール・ウラマ日本支部（PCINU Jepang）、在日インドネシアクリスチャン協会（KMKI）、インドネシア仏教徒協会（KMBI）、インドネシア留学生協会（PPI）など、12団体の代表者が出席しました。

駐日大使は冒頭あいさつで、「昨年６月までに、日本に居住するインドネシア人が12万2000人に達した」と述べ、現時点で約15万人に達したとの見方を示しました。また、「インドネシア人団体の役割は非常に重要であり、団結力を築き、在日インドネシア人に支援と情報手段を提供できることが期待されている」と述べ、各団体がさらなる活動を展開することに期待を示しました。