ウェビナー Flight and Fight the Pandemic(パンデミックと戦う航空会社)
ウェビナー Flight and Fight the Pandemic(パンデミックと戦う航空会社)の要約
2021年7月15日開催
7月15日、APIJはガルーダインドネシア航空東京支社と共催で「Flight and Fight the Pandemic (パンデミックと戦う航空会社)」というウェビナーを開催し、日本インドネシア間の航空事業最新情報をお届けしました。
本ウェビナーはAPIJの簡単な紹介から始まり、ゲストスピーカーであるガルーダ・インドネシア航空、日本・韓国・アメリカ地区総代表であるソニー・シャラン氏によるガルーダ・インドネシア航空についてのプレゼンテーションが行われました。
プレゼンテーションは、ガルーダ・インドネシア航空の歴史概要、1962年に始まった日イ間の航路に付いて、また来年が就航60周年記念の年である事などの内容でした。
現在、日イ間の航路では羽田空港一ヶ所のみが日本側の玄関となっております。日本の他の都市からインドネシアへの航路に付いてはしばらく就航が未定。一方、貨物便は現在インドネシア東部からの優れた商品の輸出を促進し、インドネシア経済を支援するために、マナド・成田間と成田・ジャカルタ間の2航路となっております。ソニー氏はプレゼンテーションの中で、顧客の満足最優先のサービスについて、また新型コロナウィルス感染予防対策などについて、いくつかのビデオを紹介されました。
質疑応答でソニー氏は、マイレージプログラム、貨物便、今後のビジネスの展望について、また羽田-デンパサール間の就航見込みについてなどの質問に回答されました。
ウェビナーには国内外から約80名の方が参加されました。
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