TOKYO SMECA国際交流会
一般社団法人 東京中小企業診断士協会(TOKYOSMECA)は、
土曜日2021年1月30日にオンライン国際集会を開催しました。
APIJメンバーは参加する機会が与えられゲストスピーカーとして発言しました。
本交流会にはSri Astuti(Cinta Jawa Café)、Lilis Ariwaty(Gaya International Travel Agency)、と Belda Shimura(Japan Bridge&Co)、そしてAPIJの会長であるタンウイシアンがオブザーバーとして参加しております。
このイベントには、約60名のTOKYO SMECAメンバーも参加しております。また、日本で事業活動を行っている数人の外国人(中国語、インドネシア語、スリランカ、ベトナム)も参加しております。
ディスカッションのセッションでは、ゲストスピーカーそれぞれがビジネス問題に関する経験を共有することができました。
たとえば、日本での起業の理由、ターゲット市場、Covid-19パンデミックの影響、ビジネス戦略または課題のソリューションの実行方法、およびビジネスに関する見解そして、Covid-19後のビジネスモデルはITテクノロジーを利用するとか、
さらには日本政府の支援プログラムを活用するなどがあげられました。
インドネシア料理店「チンタジャワカフェ」のスリアストゥティが体験談を語り、彼女のレストランへの来訪者は緊急事態宣言の期間中に劇的に落ちましたが、 制限期間(緊急事態宣言)終了後、通常通りゲストがもどっております。 売上高の減少はありませんとはっきりといえるとのことです。いま多くのレストラン事業がパンデミックにより倒産しておりますが、この際、チンタジャワカフェはすぐにでも4番目の支店を東京都渋谷区に開店しようとしております。
一方、リリス・アリワティは、パンデミック以降の彼女のインバウンドビジネスについて、2020年3月は完全に停止していたと語り、そこで代替ソリューションをつぎのように作成したとのこと。
日本に住み/居住しているインドネシアの人々をターゲットにした日本の観光、すなわち「GoTo Travel」と「もっと楽しもう!TokyoTokyo」というプログラムを活用して国内ツアーパッケージ(国内)を作りましたが、少し進むとン保安は第三波のコロナパンデミックがおとすれ、結果としてこのプログラムも中止したとのこと。
リリスは別の解決策、つまり2019年に得ていたRSO(TSK/登録支援機関)のライセンスを活用して(SSW/特定技能)雇用ビジネスを始めることを考えついております。
パンデミックの状況は国家間の交通の流れを制限しており、ベルダ志村の事業活動も大きく変化させられました。パンデミックの前は、仕事は外出や出張はほとんどでしたが、しかし今は「リモートワークスタイル」に変換になりました。
パンデミックの時を耐え残るためには、この瞬間を利用し新しいことを学ぶことでしょう、例えばオンラインセールス/マーケティングなどであります。
このイベントは基本的に東京のSMECAメンバーと日本の外国人ビジネスマンとの交流を目的としています。SMECA国際部のボランティア活動をされている阿達様は、タンウイシアン(APP JAPAN LIMITED)の知人であり、今回のイベントをご紹介をいただきました。
数年前、同種のイベントのゲストスピーカーとしてTanUi Sian氏が出席しましたが、今年はAPIJとそのメンバーがより広くコミュニケーションできるようAPIJメンバーの参加を提案しました。
TOKYO SMECAコンサルタントが提供するいくつかの形態の支援/サポートの中には
企業経営コンサルティング、従業員採用、資金調達、あるいは政府の援助や助成金などの分野があります。詳細については、ウェブサイトをご覧ください。
https://www.t-smeca.com/
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